はじめに
こんばんは。元英検ガチ勢のCassisです。
高校受験や大学受験の出願条件や加点のために英検を受ける人多いですよね。
高校受験なら、準2級以上。
大学受験の一般試験ならば2級以上。
大学受験の総合選抜ならば、準1級以上が望ましいとされていますよね。
今回は、その英検について対策法を紹介していきます。
過去問を制するものは英検を制する
高校受験や大学受験における過去問は、傾向としてしかほとんど役に立ちませんよね。
しかし、英検の問題は基本過去問から出題されています。
過去問をやり続けたらもちろん実力は上がるでしょう。
しかし、英検では過去問の問題まるまる出ます。
私は英検は5級〜2級までしか受けていないのですが、全て過去問を必死にやりました。
2級においては2008年から2020年3回までを7周していました。
そのため挑んだ時、見たことがある問題、聞いたことがある問題ばかりで解いた時に「確実に正解している」と確信できる問題ばかりでした。
リスニングも同じです。
だから、過去問を制すれば、1次試験は突破できると断言できます。
ライティングには型がある
英検のライティング問題の答え方には、テンプレートが存在します。
それは、
主張▶︎理由1▶︎理由1の具体例▶︎理由2▶︎理由2の具体例▶︎再主張
です。
これに当て嵌めて書けば、スペルミス、文法が間違っていなければ完全に満点がとれます。
テンプレートの文もググれば出てくるので、具体的な書き方が知りたい人は、ググッてください!
わたしは、スペルミス3つ、文法ミス1つくらいで89%でした。
ちなみに英検2級です。
実体験
受験する1年前、その前受けた英検から時間が経っており、英検というものを忘れていました。
その時の点数はリーディング5/38点、リスニング4/30点くらいでした。
とても悲惨ですよね。
毎日受験勉強の傍ら、休憩時間に毎日リスニング2本、リーディングは週に4本ほど解いていました。
それだけなのに1年で劇的に点数が上がり+5程で合格したと記憶しています。
まとめ
英検は過去問メインで勉強すべし!
お読み下さりありがとうございました。
次回予告 未定
ごめんなさい!次回のは明日気まぐれで決めます!!
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